目指したのは、単なる出展サポートではない。万博という世界規模の場で、地域食の魅力と日本食の未来を
“体験”として来場者の記憶に残すこと。企業の出展が一過性の展示で終わらず、日本食の可能性が国内外へ広がる起点となる状態を構想した。
大阪関西万博 ORA外食パビリオン「宴 ~UTAGE~」
揖保乃糸/柿の葉すし本舗たなか/PGSホーム(新規培養肉事業)
PROJECT OVERVIEW
2025年大阪・関西万博のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」において、出展ブース企業の探索・調整およびブース運営支援を担当。日本食文化および未来型「機能性培養肉」を国内外へ発信する体験設計とSNSプロモーションを実施。
FUTURE SCENE
地域食の魅力が、世界に正しく届く社会に
HUMAN SIGNAL
「知られていない」のではなく、「体験する機会がない」という気づき
日本食は世界的に高い評価を受けている。しかし、地域食や新しい食技術の価値は十分に体験されていない。それは魅力が不足しているからではない。実際に味わい、驚き、語る“機会”が限られているから。万博という場には、未知の文化や新技術を積極的に体験したいという好奇心が集まる。食は言語や文化を越えて共有できる。体験さえ設計できれば、共感は自然に生まれる。
MOMENTUM SHIFT
体験を、拡散する力へ
出展企業の魅力を最大化するために、単なる展示ではなく“体験ブース”として設計。味わう。驚く。写真を撮る。語りたくなる。万博という非日常空間を活かし、体験がそのままSNS発信へと広がる導線を構築。一瞬の体験を、日本食の未来を動かすきっかけへと転換した。
STRATEGY & EXECUTION
外食パビリオン内ブース出展企業の探索・調整
出展コンセプト設計および体験設計支援
地域食および機能性培養肉の魅力可視化
SNSプロモーション設計・運用
万博来場者動線を踏まえた体験ブース制作支援